クライアントに寄り添う占い師・占いカウンセラーの皆様
こんにちは!
占い師の集客とリピートを応援する
占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師、
スピリチュアルビジネスコンサルタントの
ミスカトニックです
さて、今日のテーマはヒーリングやセラピー、そしてカウンセリングにおいて、クライエントの過去とどう向き合うか、という事についてお話しします。
クライエントと私たちとの接点は、クライエントの現在だけではありません。
クライエントが今まで背負ってきたもの、そしてこれからの未来とも向き合っています。
特にフォーカスされるのが、「クライエントの過去」です。
それは、例えば幼少期の経験であったり、親子関係だったり、あるいは交友関係も含まれますよね。
クライエントの信念や思考のクセは、大部分が子供時代に経験したものが反映されています。
だから、クライエントの過去はとても大切なテーマです。
しかし一方で、今の問題から過去へ逃げてしまうクライエントもたくさんいます。
例えば、今の失敗を過去の経験のせいだと考えるというのが、その典型ですよね。
以前、あるクライエントがいました。
そのクライエントは子供のころ、イジメにあっていました。
そして現在、クライエントは人間関係で問題を抱えていました。
「私は子供のころ、イジメにあっていました。
だから、どうしても今の人間関係には敏感になってしまうんです」
確かに、よくわかります。
過去のレンズから今を見るのは、当たり前のことです。
でも、私はこう考えます。
問題は今の人間関係なのでしょうか?
それとも、過去の経験に縛られ続けているクライエントなのでしょうか?
私は、過去の経験からクライエントが解放されることを考えます。
なぜなら、それがクライエントからエネルギーを奪っている元凶だからです。
原因は過去にある。
それはよくわかります。
でも、その原因がクライエントにあるのであれば、逆に救いです。
なぜなら、私たちは過去を変えることはできません。
でも、今を選ぶことはできます。
少し厳しい言い方ですが…
いかにして、クライエントを過去に逃がさないか
これが大切になる場合もたくさんあります。
でも、それはクライエントにとってはとても大変な作業です。
だから、私たちのような存在が必要とされるのです。
では、今日はこの辺で!
今日はレセプトをしていました。
「さすがに電車に乗って帰るのは大変だなぁ~」と思い、妻に迎えに来て、と。
(^_^;)
という事で、帰りの車の中で、このブログを書いています。
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